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SharePointでのメタデータを含むフォルダやドキュメントのコピー

SharePointエンドユーザーは、SharePoint List Transferを使って、SharePointでメタデータを含むフォルダやドキュメントを簡単にコピーできます。
SharePoint List Transfer を利用して、権限、バージョン履歴、添付物、タイムスタンプ、作者など システム情報 が移行できます。
当社のソリューションでは、SharePoint独自のリボンから開始します。SharePointの任意のリストに移動し、移動したいドキュメントやフォルダを選択するだけで、このツールによりファイルを目的のライブラリあるいはフォルダにすぐに移動できます。

SharePoint コンテンツの一括コピーまたは移動

一括操作により、SharePointでの繰り返しタスクが簡単かつ高速に行えるようになり、ユーザーのワークロードを大幅に減らすことができます。List Transfer により、SharePoint ファイル移動したり、リストコピーしたり、画像、フォルダの一括コピーおよび移動がすぐに行えます。

列の手動でのマッピング

ドキュメントやリストアイテムのコピーや移動を異なるリスト構造を持つSharePointリスト間で行うのは危険な場合があります。重要なデータを失いたくないのは誰もが思うところです。SharePoint List Transferでは、すべての列タイプをサポートし、ソースドキュメントの各フィールドのマッピングを行えるので、データの損失は起こりません。

仮想クリップボード

仮想クリップボードは、Windowsのクリップボードのように、ドキュメント、フォルダ、画像などのパス情報を格納できるコンテナです。ファイルをクリップボードにドロップした後、目的のリストやフォルダに移動し、[Paste]をクリックします。ファイルがクリップボードから取り出され、目的の場所に挿入されます。
キーボードのショートカットCtrl-Shift-C (コピー)、 Ctrl-Shift-X (切り取り) 、Ctrl-Shift-V (貼付け)を使って、簡単に仮想クリップボードにアクセスすることもできます。

SharePoint リストでのアイテムの複製

レコードがぎっしり詰まっている対応問題リストがあり、各レコードに20個をこえる列があるとします。そして、新しいレコードを1つ追加する必要がありますが、修正する必要がある列は2つのみで、他の列は以前のレコードと全く同じに保つ必要があるとします。これは、全く新しいレコードを1つ作り20列に入力する必要があるので、大変時間を費やす作業になります。
しかしながら、アイテムの複製機能を使えば、既存のアイテムを複製し新しいレコードを簡単に作成でき、必要な列値を修正するだけの作業で済みます。

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