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一般 ユーザが自分のパスワードを変更することができる
SharePointユーザーが パスワードを失ったり、忘れてしまうと、管理者にパスワードの変更を依頼する必要があります。本製品は、管理者をこの単純労働から解放して、あまった時間を、他の作業に割り当てます。
指定の間隔でパスワード有効期限切れの通知メールを送る
標準機能のSharePointでは、ユーザは有効期限が切れる日を自身で把握できません。本製品は、パスワードの有効期限が近づいたユーザに、メールでお知らせが送信します。管理者は、お知らせメールのスケジュールと内容をカスタマイズできます。
マルチ認証プロバイダー
Windows認証およびフォームベース認証ユーザーのパスポート変更をサポートしています。これには以下が含まれます。
- Active Directory
- NTディレクトリ
- SQLメンバーシッププロバイダー
- LDAPディレクトリ
パスワードポリシーへの準拠
管理者はパスワードポリシーをWebパーツに公開して、ユーザーが会社のポリシー要求事項や複雑性を認識できるようにサポートできます。パスワード変更が失敗したり会社のパスワードポリシーに準拠しなかったりする場合は、警告メッセージによりユーザーに通知されます。
追加の機能により、ユーザーはパスワード変更が簡単に行えます。
パスワード変更にすぐにアクセス
パスワード変更機能が個人メニューから利用可能になり、ユーザーはパスワード変更がすぐに行えるようになりました。
WEBパーツからのパスワード期限切れリマインダー
Webパーツで直接パスワードが期限切れになる日時がユーザーに通知されます。
Eメール内容のカスタマイズ
リッチテキストフォーマットと変数で期限切れや確認通知をカスタマイズできます。
ユーザーやグループの除外
パスワード期限切れ通知またはパスワード変更確認メールの受信対象からユーザーやグループを除外できます。
エラーメッセージのカスタマイズ
Webパーツでカスタマイズしたエラーメッセージやスタイルを有効にでき、情報が明確で分かりやすいものになります。
複数ドメインのサポート
単一サーバー、複数のサーバー、複数のドメインやフォーレストに対し機能します。
パスワード変更のトラッキング
ログシステムによりパスワードの変更履歴を確認できます。