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プロパティの一括編集
ドキュメントまたはアイテムのメタデータ(プロパティ)を、わざわざ1つ1つずつインデックスを作成することなく一括で編集でき、繰り返しの作業を減らし、生産性を向上できます。オートコンプリート、フィールドマッピング、コンテンツタイプの変更、既存の値への変更の追加などの機能により、すべてのプロパティをすばやく簡単に更新できます。
プレビューでの個別編集
ドキュメントのグループのメタデータを個別に編集するのに、インスタントプレビューを使用します。プレビュー機能を、アイテムのメタデータの再利用や、[次へ]ボタンと[前へ]を使用したアイテム間の移動などの機能と連携して使用することにより、変更を必要な個所に適確に行えます。
一括でのインポートおよびインデックス作成
2つのタスクを一度に実行します。一括チェックイン、一括編集、グループ編集の3つの一括オプションを使用して、複数のドキュメントをアップロードし、それらの列の値をすぐにインデックス化できます。
メタデータの再利用
メタデータフィールドを次のドキュメントやリスト項目のデフォルト値にすることで、既存のメタデータを使用できます。
ドキュメントの一括チェックイン
ドキュメントの一括チェックイン（バージョンの選択やコメントの追加のオプション付き）。
ドキュメントやリスト項目の一括承認および却下
SharePointで導入されたコンテンツ承認機能を使用して複数のドキュメントやリスト項目を一括で承認/削除できます。
タグの一括追加
SharePointで導入されたソーシャルタギング機能を使ってタグを一括で付けられます。タグを複数の企業で共有でき、業界や政府の基準への準拠に役立ちます。
カスタマイズできる設定
サイトコレクション、サイト、およびリストレベルで設定を管理できます。サイトコレクションのルートで構成された設定は、再利用できるように自動的にサブサイトに渡されます。これで、設定の継承や、個々のサブサイトおよびリストの設定をカスタマイズする作業が少なくなります。
