Our Customers
Trusted by over 10000 companies
ユーザープロファイルの自動更新
Active Directory アカウント情報をSharePoint ユーザー自分がメンテナンスできるSharePoint web パーツです。
既定では、SharePoint ユーザーのプロファイルはADに保存されます。そして、Active Directory
だけでプロファイルを管理できます。数名のシスタム管理者のほか、ほとんどのユーザーが自分のAD情報の変更ばかりか、アクセスもできません。SharePoint
AD Self Service web パーツはユーザー個人がAD情報を管理することで、管理者にとってユーザー管理の手間を大幅に削減することが可能です。
一般に普及している大半のプロパティに対応
電話番号、Eメールアドレス、部署名、住所などのプロパティを簡単に変更したり、AD Self Service Webパーツの写真を更新したりできます。JPG、BMP、PNG 、GIFのファイル形式がサポートされます。
タブによるADプロパティのグループ化
タブを使用してADプロパティをグループ化することが可能です。Webパーツのオーナーは、タブやタブに含まれるプロパティを追加、削除、編集できます。表示順序を調整するには、タブやプロパティをドロップ・アンド・ドラッグして行います。
さらに、新しい意プロパティを新規追加できます。表示スタイル(入力できるテキストボックス、管理者手動作成ドロップダウン リスト及び他のSharePoint
リストから参照するドロップダウン リスト)のカスタマイズ指定で、Web
パーツィの外観もカスタマイズできます。アイテムのドラッグ & ドロップも可能です。こうしてレイアウトの変更は容易に達成できます。
プロパティを編集可能または読み取りのみに設定
SharePoint AD Self Service Web パーツによって、シスタム管理者がメンテナンス権限(どのユーザができるか、どのAD
プロパティが編集できるか)を完全に制御できます。そのために、
どのユーザーを編集するかによって、更新できるプロパティが異なります。
ユーザーが特定のプロパティにアクセスしたり修正したりできないように、制限をかけることができます。ユーザーにプロパティの更新を許可する場合は、編集可能に設定し、ユーザーに制限をかける場合は、読み取りのみを設定します。