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Microsoft SharePoint webパーツおよびアドオンの代表的なプロバイダーで、マイクロソフト認定 ゴールドパートナーであるBoostSolutionsは、SharePoint Excel Import 3.0のリリースを発表しました。この製品により、ビジネスデータをExcelワークシートからSharePointへ効率良くインポートできます。この製品は30日間の体験版をダウンロードして使用できます。
SharePoint Excel Import 3.0の新機能
1. 1つのExcelファイルにある複数シートのリストへの連続インポート
SharePoint Excel Import 3.0を使えば、1つのExcelファイルにある複数のシートを、わざわざ繰り返す必要なく、連続してSharePointリストにインポートできます。インポート設定を保存すると、インポート処理を高速化し、時間を節約し効率を上げることができます。
2. 編集メニューにリンクされた列の指定
Excel Import 2.0から進化し、コンテキストメニューにリンクする列を指定できるようになりました。列タイプは、テキストの単一行である必要があります。
3. リストで最終列マッピングルールの保持
エクスポート/インポート機能では、ExcelのヘッダーをSharePointリストのフィールドにマップし、ExcelのスプレッドシートをSharePointにインポートする前にサンプルデータをプレビューできます。SharePoint Excel Import 3.0では、最終列マッピングルールを保存できるので、将来のスプレッドシートのインポートが簡単に行えるようになります。
4. スプレッドシートのインポートに失敗したとき詳細のエラーメッセージを表示
SharePoint Excel Import 3.0では、スプレッドシートのインポートに失敗したとき、以前より詳細なエラーメッセージが表示されます。この詳細なエラーメッセージを確認することにより、ユーザーはエラーをすぐに特定し、トラブルシューティングを行えます。
5. Column/View Permission 4.7以降のバージョンに対応
SharePoint Excel Import 3.0は、Column/View Permission 4.7以降のバージョンと互換性があります。これにより、Column/View Permissionで読取り専用や非表示に設定されているフィールドにはデータをインポートできず、非表示フィールドをExcelファイルにエクスポートすることもできません。
BoostSolutionsについて
BoostSolutionsは、マイクロソフト®認定ゴールドパートナーで、日常業務をスムーズに効率良く行えるように、最新のShrarePoint機能とカスタム機能間の橋渡しをするSharePoint Webパーツおよびアドオンの主要なデベロパーです。これまで、世界の90カ国以上の国において、6000以上の企業と公共機関がBoostSolutions web パーツおよびソリューションのSharePointアーキテクチャへの統合に成功しています。BoostSolutionsは、その独自性と創作性において自信をもっています。2010年から2011年において、SharePoint Batch Check-inおよびSharePoint Column/View Permissionの両製品において、最も役立つWeb パーツとしての賞を受賞しています。また、2011年と2012年において、SharePoint Webパーツプロバイダーとして、有名なAndy Dale Awardを受賞しました。Andy Dale Awardは、SharePoint Web パーツプロバイダーとしての信憑性および信頼性を証明する珍重されている賞です。BoostSolutionsに関する詳細は、http://www.boostsolutions.jpをご覧ください。
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