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外部データソケットに接続

さまざまな外部データソースからSharePointリストにデータをコーディングなしにラクラクインポートできます。これによりSharePointでのデータへのアクセスやデータ分析が効率よく行えます。外部データソースには以下のようなものがあります。

  • Microsoft SQL Server 2000-2019
  • Oracleデータベース
  • MySQL 5.0データベース
  • SharePoint 2007/2010/2013/2016/2019/Subscription Edition
  • データが常に最新

    Data Connectorは、タイマーを使用してバックグランドで自動で実行され、スケジュールプランに基づいて変更を更新します。これによりデータは常に最新のものに保てます。

    外部データの制御

    エンドユーザーは、外部データソースに接続した後SharePointからデータに安全にアクセスし、SharePointリストから外部データの追加、読み取り、更新、削除が行えます。

    外部データのフィルタリング

    テーブル、ビュー、SQL文を使用して外部データソースからデータをフィルタリングし、必要なデータのみ表示できます。

    データの同期を簡単に行うのに役立つ追加機能:

    双方向接続

    SharePointリストで行った変更は外部データソースにも反映されるので、データの一貫性を保てます。

    列のマッピング

    外部データレコードフィールドおよびSharePointリスト列間の列マッピングを行い、情報を正確に同期できます。

    外部データから新しいリストを作成

    SharePointリスト(列名および列タイプを含む)は外部データソースに接続する初回時に自動で作成されます。これはユーザーのニーズに基づいて作成しマッピングできます。

    エラーのログ記録とトラッキング

    エラーのログ記録とトラッキングを行うには、ログ記録スケジュールを設定するかバックグランドでの更新中エラーが発生した際いつでも通知が受けられるように電子メール通知を有効にします。

    中央制御パネル

    Data Connectorのジョブに対して1つの集約された地点からアクセスし管理できます。各サイトやリストで個別に設定を行う必要はありません。

    すべてのリストタイプをサポート

    外部データソースのデータをいずれのSharePointリストにもインポートできます。(カレンダー、タスク、カスタムリストなど)

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