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リストからグラフを作成

SharePoint Business Chartsにより、SharePointリストでグラフが簡単に作成できます。ウィザードの指示に従って、グループ分け、集計、フィルタなどの機能を使って自分の目的に適したグラフを作成することが可能です。また、データやグラフは、Microsoft Excelにエクスポートしたり印刷したりできます。

さまざまな種類のグラフを作成

Business Charts では、棒グラフ、縦棒グラフ(積み上げグラフ)、折れ線グラフ、面グラフ、円グラフ、複合グラフ、散布図、バブルチャートの8種類のグラフがご利用できます。作成したグラフでは、データを自分の好みに合わせて表示しデータの比較が簡単に行えます。

複数のデータソースに接続

Business ChartsによりSharePointリスト、ビュー(サイトコレクションやファーム)、MS SQL、Oracleなどさまざまな外部のデータからグラフを作成できます。この機能によりユーザーは他のビジネスアプリケーションのデータを簡単に分析できます。

グループ分けと集計のサポート

グループ分け機能により、SharePoint内のどこにデータが格納されているかに関わらず、ニーズに合わせて格納データを整理したりグループに分けたりできます。また、合計、平均、カウント、最大、最小など集計関数をご利用できます。

期間をベースにしたデータのグループ分け

Business Chartsでは、日時フィールドを使ったデータのグループ分けに対応し、年、4半期、月、週、日などの事前に設定した基準でデータをグループに分けることができます。この機能により期間ごとのデータの変化を表示し比較できます。

グラフのデータをフィルタリング

SharePointでグラフを作成すると、フィルタ機能を使ってグラフをよりダイナミックに利用できます。フィルタを指定しグラフに表示するデータを絞り込めます。

外観のカスタマイズ

Business Chartsでは、外観のカスタマイズが可能で自分のニーズにあったグラフを作成できます。グラフには、ラベル、軸タイトル、小数点の位置、アニメーションを指定できます。

Webパーツでグラフを共有

SharePointでグラフを作成するには、リストを使う方法とWebパーツを使う方法があります。Webパーツでグラフやレポートを作成し、チーム内で情報を簡単に共有できます。

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