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1. SharePoint Permission by Rule について
管理者がアイテムごとの権限をすべてのユーザまたはグループに自由に割り当てることができるようになるSharePoint ワークフローツールです。SharePoint Permission by Rule (Permission Workflow) を使用して、管理者はリストに登録されたすべてのアイテムへのアクセス権限を特定のユーザーまたはグループに自動的に割り当てます。
そして、新しいアイテムは作成されたり、既存のアイテムは変更される場合は、Permission by Rule 設定での構成されたアクセス権限レベルは特定のユーザーまたはグループに自動的に割り当てられます。このために、管理者は貴重な時間を節約できます。
さらに、管理者はご希望の条件を基づいて、権限が割り当てられるユーザーまたはグループを指定できます。管理者より指定される条件を満たすユーザーまたはグループにアクセス権限を自動的に割り当てます。
Permission by Rule を使用する前に、アクティブする必要があります。詳細情報は製品インストール案内をご参照ください。
また、詳しいことはよくあるご質問にご用意いたします。
管理者は前バージョンよりもっと詳細情報を使って、含まれるユーザーと除外されるユーザーを正しく指定できるようになります。Permission by Ruleは次の条件を基づいて、ユーザー/グループの指定を行います:
- ーザー名またはグループ名の入力
- ユーザー/グループを含む列と参照関連列の選択
- 他のリストから、ユーザーの参照と条件を基づいてのフィルタ
a) ユーザー名またはグループ名の入力
Permission by Rule はユーザーとグループ名の入力用ボックスを提供します。複数の入力も可能です。既定のユーザー選択を使用して、管理者は名前を参照できたり、ボックスへの入力した名前をチェックできます。
b) ユーザーまたはグループ列と関連列の選択
Permission by Rule にはすべてのユーザーまたはグループ列が利用可能です。これらのチェックボックスをオンにすると、これらの列に含まれるユーザーとグループは選択されます。この選択は指定した列値をフィールドできます。
c) 他のリストからユーザーの参照と条件を基づいてのフィールド
他のリストからユーザーの選択というプログレスは次のように実行します:
- 参照先リストを指定します。管理者は最初にリストがあるサイトを指定する必要があります。同じサイトコレクションにのサイトだけが利用可能です。このサイトにのすべてのリストは右のドロップタウンリストに表示されます。
- 「ユーザーまたはグループ」列を指定します。ユーザー/グループ列前のチェックボックスをオンして選択します。前のユーザー/グループ列の選択と類似ですが、ただ、違うことは、ログインにかかわらずすべてのユーザーは列からプルされます。こうして、権限設定はすべてのアイテムに適用します。
- 条件式を基づいて、選択したユーザーをフィルタします。
条件は次の二つの部分に追加されます:
a) 他のサイトからユーザーまたはグループのフィルタ
他のリストからユーザーの選択は次の手順で従います:
- 参照先リストの指定。管理者は最初にリストがあるサイトを指定する必要があります。同じサイトコレクションにのサイトだけが利用可能です。このサイトにのすべてのリストは右のドロップタウンリストに表示されます。
- 「ユーザーまたはグループ」列の指定。ユーザー/グループ列をチェックボックスをオンして選択します。
- 条件式を設定して、結果のフィルタ。条件式を使って、ユーザーまたはグループ列とこのリストの既存の列と間に関連関係を築けます。このことで、条件式を満たすユーザーのみが選択されます。
b) 権限設定の影響を受けるアイテムの指定
条件式の入力で、管理者は権限設定の影響を受けるアイテムを指定できます。ただ、現在のリストアイテムだけが選択され、他のリストにのアイテムを参照できません。そして、関係付けられた列にのアイテムも選択されることができません。これはユーザーの選択と最も大きな違いです。
Permission by Ruleはアクセス権限設定をXMLファイルとしてインポートまたはエックスポートできます。ことで、異なるサイトのために類似なアクセス権限を作成することはより易しく、かかる時間が少なくなります。
設定をインポートするには、インポートボタンをクリックしてください。ポップアップウィンドアが開きます。この画面で、管理者はXMLファイルのコンテンツを指定エリアに貼り付けるか、一つのファイルを参照しアップロードします。
アクセス権限の設定をエクスポートするには、エクスポートボタンをクリックしてください。管理者はこの設定を他のリストに再利用可能になるために、任意の場所に保存できます。キャンセルをクリックして、インポートを停止します。
2.4 Permission by Rule の有効化または無効化
この部分で管理者がこのリストにの列へのアクセス権限設定をグローバルに有効化または無効化できます。
Permission Boost でセットアップされたすべての権限設定は上のように表示されます。この権限設定は削除されるか、または有効化/無効化されます。既存の権限設定を変更するには、管理者は設定の名前をクリックして、権限の設定ページを開いてください。
「アクセス権限(アイテム)を設定」を使用して、管理者は新しい権限設定を作成できるようになります。このリンクをクリックすると、新しい権限設定ページは開きます。
「リストから権限をコピーする」を使用して、すべてのカスタマイズ権限設定は無効化になります。ユーザーごとに対して、アクセス権限はリストの元の権限設定に復元します。
この機能ですべての既存のアイテムはこの権限設定を適用できます。アイテムがある既存のリストのためにワークフローを初めて作成する場合には、これは大変役立つツールです。チェックボックスをオンにすると、確認のためのポップアップウィンドウは表示します。OKをクリックして続行します。
これらの設定を有効にするには、管理者は主要設定ページでのOK をクリックする必要があります。
アイテム権限設定で、管理者は権限設定の影響を受けるアイテム、及び、これらのアイテムへの権限レベルを指定できるようになります。アイテムを指定するには、条件式を使用してください。
アクセスレベルをセットアップしてから、これらの権限レベルはサイト コレクションの権限設定からプルされます。
アクセス権限設定を追加をクリックすると、類似なペインは開きます。異なる権限設定は作成できます。
賃金情報を格納するリストがあります。SharePointの標準の機能で、すべての従業員がこれらのリストにのすべての情報を見えます。ただ、このことは他人のプロパティーを侵害します。
今、解決策があります。Permission by Rule を使用して、人々は自分だけの賃金を見ます。まず、管理者はこのリストのために、権限ワークフローを作成します。この権限ワークフローはすべてのアイテムに適用するには、「新しいアイテムが作成されると、このワークフローが開始されます。」と「アイテムが変更されると、このワークフローが開始されます。」先頭のチェックボックスをオンにしてください。
権限ワークフローの主要設定ページは開きます。
新しい権限設定を追加するには、「アクセス権限(アイテム)を設定」をクリックして、設定ページを開いてください。
まず、アクセス権限設定の名前を入力する必要があります。それから、ユーザーまたはグループ列を選択します。この例において、ユーザーを選択します。最後、アイテムに割り当てる許可レベルを選択してください。この例に、賃金情報は変更できなく、読み取り専用ですから、「閲覧」を選択します。
このリストにのすべてのアイテムはこの権限設定を適用するには、主要設定ページでの「全てのアイテムにアイテム単位のアクセス権限設定を適用する」先頭のチェックボックスをオンにしてください。